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デンチャー
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当社はクラウンブリッジ、デンチャーともに一貫して責任をもって製作しています。 特にクラウンブリッジで前処置をし、その後デンチャーを作製する場合など、 双方を理解したうえで作製しなければ、最終的に機能する補綴物を作ることはできません。 これはクラウンブリッジ専門、デンチャー専門の技工所ではない強みです。 1口腔内単位でトータルに考え、最終的にしっかりと機能する補綴物を、 患者さんのために提供していこうと考えています。 |
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当社では、私費の義歯の重合システムにヘレウス・クルツァー社の エアーシリンダー注入式デンチャー作製システムを使用しています。 このシステムは常温重合レジン「パラエクスプレス」を使用し、 エアーシリンダー式の「パラジェット」により射出成型、 加熱重合器「パラマートプラクティックELT」により重合します。 埋没用フラスコが非常に精密に作られている上、常温重合レジンを使用するために 非常に高い精度のデンチャーを作製する事が可能になりました。 なお、使用する常温重合レジン「パラエクスプレス」は、常温重合レジンの変色の原因になる 第3アミンを使用していないので、常温レジン特有の変色は起こりません。 (レジンである以上、全く変色しないというわけではありません) また、残留モノマーも加熱重合型レジンよりも低いレベルに抑えられています。 |
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「パラジェット」と「パラマートプラクティックELT」 (ヘレウス・クルツァー・ジャパン社) |
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当社では、保険の義歯の重合システムにはマックプレスシステム(東邦歯科産業)を使用しています。 このシステムは射出成型によりレジンを填入しするので、 重合時にバリによるクラスプや咬合のくるいが生じにくくなっています。 また、レジンに填入圧を加えながら義歯の粘膜面から熱をかけていきますので、 重合収縮による適合の変化が起こりにくく、粘膜面の適合が良好です。 これらによって、義歯のセット時にかかるチェアタイムを最小限にすることができます。 |
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